35日目 鯖移動が来ました。そしてその後。
みなさんこんにちは。大変お久しぶりなのでもう誰も見ていないかもしれませんね。
さて、鯖移動が来ました。
まずは興味がありそうな事から書くことにしましょう。
同時にBabooさんが麒麟に加入したことはゲーム内掲示板に書いたとおりです。
ちなみにですが、この件については相当悩みました。
私が復帰してからしかの状況しか知り得ませんが、エリカ鯖時代、そしてリンド鯖時代に血盟戦を勃発させた張本人だからです。
これにより元々エリカ鯖時代には麒麟に所属していたことにより麒麟の印象がとても悪くなった事は覚えていますし、そして所属していた時にトラブルを起こしたことは目の当たりにしているので彼がどれだけ周囲から良い印象を持たれていないかはよくわかっているつもりです。
では何故彼が麒麟に入隊したか。
まず、麒麟の他にもいくらか彼はオファーをしたようです。方々で丁重にお断りをされて、麒麟にオファーをしたとのことでした。
そこで私は条件を呑んでくれたらと彼に言いました。
それがリンド板に書いた条件です。
ゲームをするにあたりMMOですから各キャラクターに人格があると思っています。
人格があるということは、サーバーで有名になればなるほど、強くなればなるほどプライドがあるはずです。
そのプライドを潰す覚悟があるのか。リンドサーバーに戻ることで賛否両論は確実にあるが、おそらくは否定的な意見が多数出るが、名前を晒して頭を下げる覚悟があるのか。
それをしなければ麒麟は受け入れられないし、サーバーの色んな人に迷惑を掛けたのだからこれからプレイするにはそうしないとサーバーの人に受け入れられないはずだ。
私からの提案はそういったものでした。
正直に言うと、彼にそういったことを言うだけでも布告をされる恐れがあると思いつつの提案です。そしてこの提案を飲むほど戻りたいのなら、逆にもう害プレイと言われるようなことはしないだろうという判断をしました。
彼は麒麟にオファーしたときに私に言いました。
自分が戻ると麒麟に迷惑が掛かる。それはわかっているので自分は麒麟に入らなくて良い。だが、友達は入れてあげてくれ。私もだけれど彼らは普通にプレイしたいだけなんだ。
何度も私にそう言いました。
ですが、彼に私が条件を突きつけるということ、そして彼がその条件を呑むということ。そしてリンド板にサーバー全員に向けて署名を行った(謝罪までは私は要求していませんでした。彼の判断です)という事実は彼を信頼するということに繋がりました。
現実世界では何かあったら、ずっと当人を疑わなければならない場合もあります。
例えば仕事をすっぽかしたら、その人にはもう私は仕事を頼みませんし、遊びでも遅刻を毎度毎度するようならば、そんな人なんだなと色眼鏡で見ることになるでしょう。
そしてそれはずっと続きます。
ですが、リネージュ2はゲームです。
現実世界と違い、キャラクターの名前を変え、種族や口調、血盟を変えれば簡単に生まれ変わることができるようなゲームです。
そして現実世界と違い、例えば非道いことを相手にしたとしても殴られることもなければ社会的に制裁されることもありません。
そんな世界ですので、現実世界ではなかなかできない性善説で、できるだけプレイできればと思います。
彼のこれからの行動により私の考えが間違っているかどうかがわかると思います。
是非今後、良いリンド民である事を私は願います。
ちなみにですが、彼は今とてもクラメンと仲良くプレイしています。
クラン内ではアドバイスしかり、クラハンしかり。野良ではレイド討伐など、積極的にクラメンやサーバーの皆と接点をもつように努力しているように思えます。
疑う気持ち、色眼鏡で見る気持ちはとてもよくわかりますが、是非これからのプレイを見守って貰えればと思う次第です。
それでも何かありましたら、それは文句でも誹謗中傷ととれることでも良いです。私にメールをください。
どのような文章でも決して血盟戦やら布告やら、所属する血盟の盟主に言うやら、そういった不利になるような事はしません。真摯に説明をさせていただきます。
ただ、捨てキャラかどうかなど、私が接点を持っている方でなかればわかりませんので本キャラで、できれば所属血盟などを添えてメールをください。
捨てキャラだと、どこまで真剣に話せば良いのか判断がつかないからです。
重ねて書きますが、決して不利になるようなことはしませんので宜しくお願いします。
さて。前回の戦争です。結論から言うとグルーディオ城主になりました。
連合としては4期連続の城獲得です。
麒麟としては戦争参加人数もだんだんと増え、守備時にも遠征する事も可能になってきました。
未だPvP、GvGに慣れないクラメンも居るのは事実で、実際に私もPvPはとても苦手です。ですが、少しずつ経験を積むことにより装備はともかくも動きが良くなってくるのでそういった面でカバーできればな、と思います。
例え一発でやられても、みんなでワーっと攻め込んだり、誰誰がきたぞー!やばいー!と言いながら守ったりするのはとても楽しいですしね!
そんな状態から、あ!2発耐えれた!とか一人倒せた!とかまぐれだとしても少しずつ成果が現れてくるともっと楽しくなってきます。
そういった楽しみをみんなで共有出来ればとても嬉しいですね。