6日目
ものすごく暑いと思ったら夜はいきなり大雨と雷。
差が激しくびっくりです。
帰宅してからご飯、そしてIDとなんの変哲も無いゲームライフです。
よく見たらディオンが闇になってますね。
モノを売るのに簡単に行けて楽だったのですが、ちょっと困ってしまいました。
ギランが光になればいいなあと思いつつ、次点でディオンも光ならなあ、と思っていたので・・・ベノン村まで売りに行くのめんどくさいです。
さて、最近2日に1冊のペースで本を読んでいます。
通勤時、そして就寝前。スマホのAmazonKindleアプリで、です。
今読んでいるのは「高野秀行」さんの「ミャンマーの柳生一族」。
この本はともかくとして、この作家さんが面白い。
早稲田大学の探検部に所属、卒業してから色々な場所をまさに探検しています。
現地ガイドも雇うのですが、その前に現地の言葉を勉強したりよくよく調べたり。
「幻獣ムベンベを追え!」「謎の独立国家ソマリランド」などの著書があるのですが、どれも切り口からして素晴らしい。
幻獣ムベンベを探し求め、当時学生ながらもコンゴへ飛んでしまう。
ソマリアの隣のソマリランドってどんなところと思って飛んでしまう。
ミャンマーのケシ栽培の村、つまりはアヘン製造の村へ7ヶ月も滞在してしまう。
別の機会にはミャンマーからインドまで「西南シルクロード」を踏破してしまう。
どれも私には、というか普通の日本人ならまず行かない場所を探検し、そして軽妙な語りとともに読者に紹介してくれる。
是非この著者の本をどれか読んでみて欲しく思うのです。
お勧めは・・・「謎の独立国家ソマリランド」「ビルマ アヘン王国潜入記」
どちらもKindle本なら500円しないような安価です。
おすすめです。